- 病院までの道順・目印を教えてください
- なかの動物病院は防府市の新橋近くにあります。
詳しくはアクセスをご覧ください。
- 駐車場はありますか
- 駐車場は病院横に4台分ございます。
病院奥の第2駐車場に28台分、第3駐車場に33台分ございますのでご利用ください。
お車でお待ちいただくことも可能です。
受付でお伝えいただければ、呼び出し器をお渡し、順番が来ましたら呼び出しさせていただけます。
ただし、特に夏期の日中は車の中は予想以上の高温になりますし、その他思わぬ事故の原因になりますので、動物を車に乗せたまま目を離されないようお願いいたします。
- 診察受付時間は何時までですか
- 診察受付時間は
【午前】
9時~12時
【午後】
平日(月~金)
16時~19時
土曜日
16時~18時
日曜・祝日
14時~18時
※日曜・祝日の午後は当番獣医師1~3名で対応いたします
- 休診日はいつですか
- 夏期(お盆時期)と冬期(年末年始)の年2回、それぞれ数日間(3日程度)の休診をいただいております。年によって異なりますので、詳細な予定はその都度待合室の掲示板およびホームページでお知らせいたします。
なお、継続治療の方は休診日も当番獣医師による診察を行っております。
(獣医師2名程度)
診察時間は少し前に決まりますので、待合室の掲示板・ホームページでご確認ください。
休診日当日は、電話によるお問い合わせには対応いたしかねますので、診察時間内に直接お越しください。
- いつごろ行ったら空いていますか
- その日によって混雑する時間帯大きく異なるため、明記はできませんが、傾向として、土曜日・日曜日・月曜日が混雑する傾向にあるようです。
また、天気の悪い日は空いていることが多いですが、これも確実ではありません。
直前にお電話でお問い合わせをいただくと「今は空いています」「今はお待ちの方が〇〇人いらっしゃいます」などと、その時点での状況をお伝えすることはできますが、その直後に混雑状況が変わることもありますのでご了承ください。
- お昼(12時~16時)に行きたいんですが・・・
- 平日と土曜日の12時~16時までは原則として手術や往診の時間となりますので、通常の診療は行っておりません。
できる限り診察受付時間内にお越しください。
大きな手術や往診が何件も重なると、獣医師の手が空かないことも多く、いらっしゃってもかなり長時間お待ちいただく可能性があります。
ただし、お薬やフードの受け取りのみの場合はスタッフが対応いたしますので、ご利用ください。
また、急患時はこの時間帯でも可能な限り対応できるように用意いたしますので、来られる前にお電話でご連絡ください。
- 予約はできますか or 予約は必要ですか
- 通常の診察(ワクチン接種、フィラリア検査を含む)であれば、予約は必要ありません。
原則として予約制にはしておりませんので、受付された順にお呼びする形になります。
しかし、以下の場合は予約が必要ですので、電話でお問い合わせください。
●避妊・去勢手術、歯石除去など、麻酔をかけての処置や手術(予約は希望日の前日までに)
●往診(予約は希望日の午前中までに)
●お預かり(予約は希望日の前日までに)
- イヌ・ネコ以外でも診てもらえますか
- イヌ・ネコ以外では以下のような動物の診療対象としております。
●ウサギ
●ハムスター
●フェレット
●プレーリードッグ
●チンチラ
●モルモット
●小鳥(インコ・オウム・文鳥など)
●ニワトリ・チャボ・ウコッケイ
●アヒルなどの水鳥
●カメ
など
その他の動物については、お電話でお問い合わせください。
- 預かり(ペットホテル)もしてもらえますか
- ウサギ、小鳥、ハムスターのお預かりをしております。
お預かりの料金は動物の大きさ・種類によって異なりますので、お電話等でお問い合わせください。
- 往診はしてもらえますか
- 往診もしております。
原則として防府市近郊を対象にしておりますが、車で行ける範囲なら、ご相談いただければ対応いたします。
動物が大きくて連れて行けない、車がない、諸事情で外出できないなどで どうしてもペットを連れて来院するのが困難な場合にご利用ください。
ただし、病院内での診察とは違いますので、詳しい検査などはいたしかねます。
注射や投薬、点滴などの応急処置はできますが、それ以上の処置や検査が必要な場合は来院をお勧めいたします。
また、車でペットを病院に連れてきて検査を行い、検査終了後車でご自宅へお連れすることも可能ですのでご相談ください。
往診時間は平日および土曜日の12時~16時の間になります。
予約が必要になりますので、希望日の当日午前中までにお電話でご予約ください。
診察代・治療費の他に、往診料が別途かかります。
- ワクチンにはどんな種類がありますか
- ワクチンの種類は以下の通りになります。
【イヌ 6種】
パルボウイルス・ジステンパーウイルス・アデノウイルス×2種・パラインフルエンザウイルス・コロナウイルス
【イヌ 10種】
パルボウイルス・ジステンパーウイルス・アデノウイルス×2種・パラインフルエンザウイルス・コロナウイルス・レプトスピラ×4種
【ネコ 3種】
ヘルペスウイルス・カリシウイルス・パルボウイルス
【ネコ 5種】
ヘルペスウイルス・カリシウイルス・パルボウイルス・猫白血病ウイルス・猫クラミジア
【ネコエイズ゙】
猫免疫不全ウイルス
初年度は十分な抗体価(病気に対する抵抗力)を得るために、3週間~1ヶ月間隔で2回の接種が必要になります。(例外もあります)
翌年からは毎年1回の接種が必要になります。
どのワクチンを打ったほうが良いかは、生活スタイルによります。
基本的に「外に出る機会(散歩・外飼い・トリミングなど)がある場合は、種類の多いほう」を打っておいたほうが安心です。
超小型犬など、完全な室内飼いで一切外に出さない、他の動物とも交流がない場合は、種類の少ないほうを接種することもあります。
(ワクチンについての詳しい説明もいずれ掲載する予定ですが、文章だけではわかりにくい部分もあります。できれば来院時に直接獣医師にお問い合わせください)
ワクチンに対してアレルギーがある場合などは、種類の少ない方を打つことが一般に行われていますが、特に根拠はないようです。
いずれの種類を接種するにせよ、以前にワクチンで軽度のアレルギー反応(かゆみ・痛み・嘔吐・顔の腫れなど)を起こしたことがある場合は、副作用をできるだけ抑える注射をしてから接種しますので、事前に申告してください。
呼吸困難など重篤な副作用を起こしたことがある場合は、必ず接種前に獣医師に相談してください。
なお、値段についてはお電話でお問い合わせください。
- 狂犬病の予防接種は受けられますか
- 狂犬病予防接種は狂犬病が日本国内に蔓延するのを防ぐため、生後91日以上のワンちゃんに義務付けられている注射です。
現在日本国内に狂犬病は発生していませんが、お隣の韓国や中国などでは毎年多くの人が狂犬病で亡くなっています。
4~5月に行われる自治体による集合接種だけでなく、動物病院で一年中いつでも受けることができます。
防府市内の方であれば、市への登録・更新手続きなども代行して行います。
防府市外の方へは、狂犬病接種の証明書をお渡ししますので、それをお住まいの自治体へ届け出てください。
- 避妊・去勢手術はいつ頃から受けられますか
- イヌ・ネコ・ウサギなどの避妊・去勢手術は、原則として生後6ヶ月以上の個体に対して行います。
ただし、以下の場合はそれよりも早く(生後5ケ月程度)行うこともできます。
●マーキングや発情行動(異常な鳴き声)が始まったのでやめさせたい。
●オスメスが同居しているが、妊娠させたくない
●その他、子宮・精巣の病気など、特別な事情
3歳以上の個体については、術前に麻酔をかけられるかどうか血液検査をしてからの手術となります。
値段については体重や年齢、状態(発情・妊娠・その他の疾病)などで変わってきますので、お電話でお問い合わせください。